不妊治療 治療全般

不妊治療の薬は本当に良いの!?妊娠しやすい体つくりには漢方

 

不妊治療に漢方





2人目の不妊治療を始めてから毎月ドキドキしているママブログのゆみです。

 

不妊治療を始めると薬や注射を使用しながら、卵子を成長させたり排卵させたりします。

治療が長くなればなるほど薬を飲む期間も長引きます

薬を飲む期間が長くなればなるほど、不安にもつながります。

ここで知って欲しいのが、漢方と言う手段もあると言うことです。

漢方は高い!と言うイメージですが、病院で処方してくれ保険が適用する場合もあります。

不妊治療で漢方を使用するか悩んでいる方に少しでも情報をお届けしたいと思います。

漢方とは

漢方と言えば中国の薬のイメージですが、実は日本独自で発展した日本の医療のひとつなのです。

自然界にある植物や鉱物などの生薬を、原則として複数組み合わせて作られた薬が漢方です。

 

漢方の医学が中国から伝わったのは5~6世紀以降と言われています。

その後、室町時代までは伝来した中国の医学にそって医療(診断や治療)が行われていたのですが、それ以降は日本で独自の発展を遂げてきました。

現代医療で用いられている漢方医学や漢方薬は、「日本独自の医学」と言えるのです。

不妊と漢方の関係

漢方とは、人工授精や体外受精によって不妊の治療を施すのではなく妊娠しやすい環境を整えてあげる治療方針になります。

妊娠しやすい環境とは、卵子の成長を促したり排卵を起こしやすくしたりする治療とは異なり体のエネルギーを高め、自然と妊娠しやすい体質へ近づけていってくれることです。

しかも、体の環境を整えることで妊娠後の効果にも持続することも出来ます

不妊治療と漢方の関係
出典:一二三堂薬局

人の身体には、全身を巡る3つの要素「気・血・水」があります。

」は、元気、気力のことで身体を温めたり血の流れを促進する要素があります。

欠乏してしまうと不育症や冷え、疲労と言った症状が起こりやすくなります。

」は、主に血液のことを指し全身を巡って栄養を運ぶ要素があります。

生理不順や無月経、めまいや立ち眩みがある場合は積極的にこの要素を取り入れなければなりません。

」は、成長、発育などの生命エネルギーの基本となります。

気や血が生み出され、生命活動の基礎を固めます。

妊娠しやすい体を作るのには、これら3つの要素をバランスよく保つ必要があります。

人工授精や体外受精のように解決策がその方法しかないという方には漢方は必要ないかもしれません。

しかし不妊原因が「不明」と言った場合、漢方には体全体を改善していく効果がありますので根本から整えてくれることで妊娠が期待できるのです。



保険適用の漢方と保険適用外の漢方の違い

不妊治療に漢方

病院で保険診療の場合の負担額は、だいたい1ヶ月2000~3000円程度になります。

それに比べ保険適用外の相場は、1ヶ月1~3万円くらいかかります。

保険適用の使用にあたっては、ルールが決められています。

保険で扱える漢方エキス剤は約148種類であり、国の決まりによって3種類以上の調合は不可となっています。

その点、保険適用外の扱う生薬の種類は約294種類あり、調合する種類に制限はありません。

このように、保険適用にはルールが必要になり適応内で認められた薬のみの使用になります。

保険適用外薬は保険適応というルールがないので患者さんの症状に応じてさまざまな種類を選択できるのです。

しかし、高額な場合でも全額自己負担となってしまいます。

漢方の副作用

漢方の副作用

せき止めの薬には咳が止まる代わりに、眠気がでるという副作用が書かれています。

それに比べ、漢方は副作用があるか無いかと言われると微妙です。

同じ漢方を使用しても副作用が出る方もいれば出ない方もいるからです。

漢方には、色んな成分が混ぜられて出来上がっていきます。

体質に合わない薬を飲むと、人によっては食欲不振やむかつきなどの副作用が出ることがあります。

使用してから体調が悪くなるようでしたら自己判断で飲むのをやめたりせず、専門家に相談しましょう。

 

まとめ

不妊治療を続けるにあたり、漢方を使用すると言う選択肢もあります。

漢方は不妊治療で使用される薬に比べ、効果が直ぐには出ないことが多いです。

しかし、体の根本から改善していくことが期待されます。

西洋の薬や注射に毎回抵抗を感じているという方は、一度漢方を試してみることをお勧めします

 

ゆみ



-不妊治療, 治療全般
-

© 2020 こそいく(不妊治療~子育てハック)