子供が成長するにつれて必要になってくる子供用品はいくつかあります。
その一つに子ども椅子があります。
私が幼い時は座卓で食事をとっていたので、
このような、いわゆるパイプ椅子がメジャーでした。
しかし、最近はテーブルで食べる家庭が増えたためハイチェアの種類が多くなってきています。
今回は、人気の高かった椅子3選から一番良かった椅子をご紹介したいと思います。
ベビーチェアはいつから
その答えは・・・いつ必要なのか、決まりがあるわけではないです!
ただ、座らせるのにある程度の目安はあります。
その目安が次の2点です。
ポイント
・腰がしっかりしている
・一人でお座りが出来る
子供載せ自転車もそうですが、やはり1人で座ることが出来るのが前提となってしまいます。
具体的な月齢で言うと、個人差はありますが離乳食が中期に入ってお座りが出来始める7~8か月目が目安です。
ハイチェア厳選3選
今回はローチェアではなくハイチェアで特に人気の3選をご紹介したいと思います。
ストッケ
恥ずかしながら、私は子供が生まれるまでSTOKKEの事を知りませんでした。
子供をベビーカーで散歩し始めた頃、他のママさんが使用しているベビーカーを観察するうちにSTOKKEの存在を知るようになりました。
STOKKEのベビーカーも人気が高いですが、ハイチェアも負けじと人気が高いです。
もともとノルウェイのべビー用品メーカーで、さすが北欧!かなりハイセンスです。
ただ・・・・
めちゃくちゃ高いです!!!
我が家の収入からは、なかなか手が出せないレベルです。
そんな、STOKKEから発売されているハイチェアが「トリップ トラップ 」です。
2019年3月13日には新色「セレーヌピンク」が発売され、家にあるだけでハイセンスに感じられます。
トリップ トラップは、座板と足のせ板が奥行や高さを調節することが出来ますので幅広い年齢で使用が可能。
大人だと110kgまで大丈夫だそうです。
「欧米か!!」笑
次の子供が生まれてお金に余裕があればぜひ検討してみたいです。
KATOJI
出典:NetBabyWorld
勝手なイメージですが、KATEJIは価格が比較的安めな印象です。
我が家には、いくつかこのメーカーの物があります。もちろん、ハイチェアも検討しました。
当時は椅子の幅が若干狭めで色がナチュラルとブラウンのみだったので購入しなかったのですが、
現在はホワイトカラーもありとても可愛らしいです。
そして何よりも値段が安価なのが嬉しいです。
大和屋
私が人気のハイチェア3選から一番おすすめしたいのが「大和屋のsukusuku」になります。
テーブル付きですので、赤ちゃんの時はテーブルで離乳食を食べさせることが可能。
幼児になれば、一緒に食卓を囲んで食べられるようにテーブルを取り外すことができます。
また面白いのが、
出典:家具達
テーブルをわざわざ取り外さなくても、後ろに回すことが可能なのです。
これだと、その時々によって選べるので助かります。
もう一つポイントは、
座る部分がひざを曲げやすい波板の形になっています。
従来はこのような形だったのですが、改良されて更によくなっています。
子供は食事中に食べ散らかしが多いため、掃除もしやすい形態になっているのもママ思いです。
現在、娘は5歳になりますがまだまだsukusukuは使用できそうです。
ただハイチェアというのは大人でも使用可能とありますが、実際に小柄な私が座ってみても窮屈感はあります。
子供の成長とともに椅子も大人用に変えていかなければならないだろうなとは感じます。
ですので、あまり高価なものを買ってしまうのはドケチな私からするとおすすめできないかもしれません。
この大和屋のsukusukuは、値段も機能性もカラーバリエーションも文句なしだと感じていますので一押しでおすすめしたいです。
まとめ
娘が4歳の頃の話なのですが、大人用の椅子にもたれた際に後ろから倒れてしまったことがありました。
子供は自分でバランスを取るのがまだまだ難しいのかもしれないと改めて感じ、子供用の椅子の大切さを実感しました。
子供の椅子を買う時はデザインも大切ですが、耐久性や安全性も忘れず見て頂きたいと思います。
お気に入りの椅子がGET出来ると良いですね。
ゆみ