子供の成長は本当に早く、洋服さえも直ぐ小さくなって着ることが出来なくなってしまいます。
そこで私が頻繁に利用しているのが、メルカリとラクマです。
某リサイクル店に売りに行くよりかは、高値で売ることが出来ますのでちょっとしたお小遣い稼ぎにもなります。
メルカリとラクマについてのブログも書いていますので気になる方はチェックしてみてください。
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メルカリとラクマで検証してみました。売れやすいのはメルカリ。
今回おすすめしたいのは、メルカリやラクマなど既製品を販売するサイトではなく、ハンドメイドの商品を出品することのできる「minne」というサイトです。
minneとは
minneはハンドメイドで作った作品を、売りたい人と買いたい人とでつなぐサービスです。
こだわりがあり、ハンドメイドで作っている方を作家さん、ハンドメイドで作った商品を作品と呼ぶようにしています。
そんな作り手を尊重している素敵なサイトになっています。
趣味などで作った作品を自分で販売することは、かなり難しいことです。
実際に私もブログを書いている傍ら物販にも興味があり、実行に移している最中ですが壁にぶつかることも多く改めて大変さを感じています。
しかし、
minneは自分の作品を色んな人に知ってもらうことが出来る画期的なサイトとなっています。
minneのメリット
ハンドメイドを販売する場は、minne以外にもいくつかあります。
冒頭でも触れたメルカリやラクマでも出品は可能です。
販売する手段はいくつかあるのですが、個人的に作品を売りたいならばminneをおすすめします。
minneのメリットをまとめてみました。
初期費用や月額費用が要らない
ハンドメイドで作った作品を売ろうと思ったら、
店頭での販売やフリマ、ヤフーオークション等・・・さまざま場所で販売可能です。
しかし、上で述べた販売方法は初期費用や月額の費用が掛かってしまいます。
minneですと、そういった費用は必要ありません!!
そしたらminneは得しないよね!?
そのからくりは・・・販売した作品の手数料なのです。
minneに渡す手数料は・・・
商品販売額の10% + 税
だけになります。
店舗を構えることを考えると手数料だけで済んでしまうのは、とても大きいです。
minneには手づくり好きな人が多い
minneはハンドメイド専門のサイトであり、手作りに特化した人が多く集まります。
そのため、ハンドメイドが好きな人が占めているでしょう。
自分の作っている作品以外にどのような作品があるのかを知るきっかけにもなるはずです。
集客率が高い
ハンドメイド専門サイトでよく名前を聞くのが、minneとCreemaです。
この2社の登録数を比較すると、minneは作家さん登録数が50万人に対しCreemaは13万人です。
この数字から見ても集客率が高いのはわかります。
その分、ライバルは多くなりますが売れる確率も高まるのです。
支払いはminne経由
minneはもちろん、メルカリやラクマ・Creemaもですが支払いは各々の会社経由になっています。
そのため、取引の際での金銭トラブルは起こりにくいです。
販売者側は購入者に口座番号を教える必要もありませんし、逆に購入者側も販売者側にクレジットカードの番号を教える必要もありません。
このようなメリットがありますので、誰でも気軽に始めることが出来るのです。
minneに出品の仕方
作品の出品の仕方は簡単です。
まずは、メニューページから「あなたの作品」を開きます。
次に「作品を登録する」と表示されるので、そのまま進み登録していきます。
上図にも書かれてある「販売」の欄で具体的な値段や在庫数、配送方法を記載することが出来ます。
全て記載出来たら最後に保存を押すと出品完了です。
出品後は作品がどれだけの人に見られているのか分析することも出来ます。
まとめ
趣味で作品を作っている方にはぜひ、minneがおすすめです。
初期費用が掛からない事、携帯があれば今すぐに販売が可能なところは素人でも気軽に始めやすいです。
素敵な作品を作っているならぜひ、minneでより多くの人に作品を販売していただきたいです。
ゆみ