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【妊活始めるなら】妊娠しやすいタイミング法について

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子どもが欲しいと思ったものの、なかなかできない・・・

いったい、どのタイミングだと妊娠しやすいの?
今回はそんな妊娠に関する疑問にお答え致します。

生理の役割り

女性の体は、初潮を迎えてから閉経するまでの期間(平均で35~40年間)、毎月5~7日間生理がきます。

生理期間中には、生理痛の痛みと闘わなければならない人もいますし、こまめにナプキンも替えないといけませんし、結構煩わしいものです。

しかし、この生理が妊娠するためには、とても大切なことなのです。

では、そもそも生理って何のためにくるか?復習です^^

女性は妊娠できる体になると、赤ちゃんをつくるのに必要な卵子が、毎月決まった周期に、ひとつずつ排出されるようになります。これが排卵です。
排卵がおこると、子宮内は、受精卵(卵子と精子が受精したもの)を受け止める準備を始めます。

生理前になると子宮内膜は約1cmほどまでに膨らみますが、その月に妊娠がおこらなかった場合、内膜はこわされ、血液といっしょにはがれ落ちます。この現象を生理と言います。

この仕組みからも分かるように、生理は妊娠するために毎月大事な役割をしているのです。



妊娠しやすい時期を把握する方法

悩むゆみ
妊娠しやすい時期とはいつなの?

妊娠しやすい時期を断定するためにはいくつか方法があります。

基礎体温のチェック

自分で妊娠しやすい時期を知るには、まずは基礎体温をつけることから始めましょう。
基礎体温とは、体が動いていない安静時の体温のことで、毎日記録していきます。

記録する目的は、高温期・低温期をチェックし、排卵日を把握する事です

体温を測る時間としてベストなのは、朝起きてすぐ、体を動かす前に寝ながら測るのが良いでしょう。

低温期と高温期の差はごくわずかで、0.3度程度と言われています。

通常の体温計よりも正確な婦人体温計をお勧めします。

私が当時使っていたのは、毎日の記録が出来る高度な体温計でした。

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実際に、一か月基礎体温をつけてみるとします。
正常な基礎体温だと次のようなグラフになります。

毎日チェックする事で、「低温期」と「高温期」の2層から成り立ってる事がわかります。

生理が始まってから2週間ほど「低温期」があり、次の生理まで2週間ほど「高温期」が続きます。

排卵日をチェック

そして、この低温期と高温期の境目の前後に、「排卵」がおこります。

この排卵日がキーになってきます。

一般的に妊娠しやすい時期と言われているのが、

・排卵日2日前
・排卵日前日
・排卵日
・排卵日翌日

この間と言われています。上から順番に妊娠しやすい日にちとなっています。

卵子の寿命は24時間、受精できる時間は排卵後から6時間ともいわれています。

一方、精子は膣内に射精されてから3日間は生きていけるとされています。(しかし、射精されてすぐは受精する運動能力がないため、射精後5,6時間程度たたないと卵子と受精できない。

このことから、いつ排卵してもいいように、排卵日の数日前から精子が子宮の中でスタンバイしているほうが妊娠の確率が高まるのです。

この方法がタイミング法と言われるものです。

余談ですが、排卵を知る方法は、基礎体温からもわかりますが、その他にも「オギノ式」や「おりものの様子」からも知ることができます。

オギノ式

産婦人科医の荻野久作先生が発見された、月経周期に関する「荻野学説」を基にした計算式の事です。

排卵は月経開始予定日からさかのぼって 12ないし 16日の間に起こりやすいというものです。こちらは、実際の排卵日を確定するには確実性が弱いので、参考程度として見てもらえればいいと思います。

"おりもの"の様子

排卵前になると、"おりもの"の粘り気が増し、卵の白身状のものが出ると言われています。こちらに関してはまた別の機会に詳しく載せたいと思います。こちらもタイミングをとる時期に参考にしてもらえたらいいと思います。

基礎体温以外にも体の変化によって排卵日を特定することも可能です。

詳しい記事は → 妊娠したいなら排卵日が肝心!基礎体温以外でわかる排卵前後の体の変化

妊娠とは簡単に出来る方もいらっしゃいますが、それは稀で、多くの方が時間が掛かります。確実性を狙っていくためにも、このタイミング法は大きな手段となるでしょう。

 

ゆみ



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